我が家のこだわり~1階完結型の間取り紹介1階~ | セキスイハイム 35坪

こんににちは!

今回は、我が家の間取りを公開&解説したいと思います!

我が家の間取りは確定するまでに、十回以上修正を重ねました。
契約後も大幅な修正を行い、図面の修正を行うことのできる最終の最後まで間取りを考えました。

セキスイハイムはユニット工法の為、我が家のような変形地の場合、かなりプランに制限がかかってしまいますが、最終的には敷地を最大限に活用した良いプランに仕上がったと思っています。

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こだわりのポイント

21.8畳のLDK

建て替える前の家のLDKが18畳だったので、最低でも18畳という妻の強い希望です。
最終的には21.8畳の広々としたLDKとなりましたがこれを実現するために、かなり苦労しました…。

暮らし広がるプレミアムコンパクトな住まい”がコンセプトの「スマートステーションアーバン」という商品で家を建てたのですが、非常に制限が多い商品で、使えるユニットやその組み合わせ、ユニットとユニットをジョイントできる箇所などが事細かく決まっています。

制限が多い代わり、セキスイハイムの他の商品と比べると、太陽光や蓄電池を比較的リーズナブルにつけることができるそうです。

頑張れば3台まで駐車可能(?)な駐車スペース

将来のことや来客を考え、本当は3台用の駐車スペースを確保したかったのですが、建物の配置の関係で駐車スペースは2台となりました。

ファミリーカー用の広々とした駐車スペースと奥行きはあるけど、幅が狭い軽自動車用の駐車スペースの2台分の駐車スペースを並列で確保。妻も私も毎日車を使用しているので、車の出入りがしやすいい並列の駐車スペースは非常に使いやすいです。
また、軽自動車を奥につめれば、来客用に一時的にもう1台駐車するスペースぐらいは確保可能となっています。

1階完結型の間取り

LDKの横に3畳の小部屋と2.1畳のウォークインクローゼットを作りました。
現在人気の間取りの1つである1階完結型の間取りとなっています。1階完結型間取りというのは、将来子どもが家を出て、夫婦2人だけの生活になった際には1階だけで生活できるように工夫された間取りのことを言います。

我が家の場合狭いですが、3畳の小部屋にベッド置くことを想定しています。

1階のファミリークローク

2階に6畳の収納部屋は別にありますが、普段の日常生活のなかでは1階の収納がどれだけあるのかが重要になってきます。我が家の1階の収納スペースは、階段下とウォークイン、あと玄関を上がったところにフリースペース(下の赤枠)を設けています。
今後、収納スペースが足りなくなった場合にはロールスクリーンなどを利用して収納として利用する予定です。

勝手口

最近では、勝手口を付けない家も増えてきていますが、動線をきちんと考えて設置するのであれば付けて損はありません。我が家の場合は、駐車スペースに面したところに勝手口があるので、クルマで買ってきたものをすぐに室内に運んだり、逆にクルマに荷物を積んだりするときに便利です。ゴミ出しも楽に行える作りになっています。

我が家の間取り(1階)

また、カーポートを設置すれば濡れずに出入りすることも可能になります。
ちなみに、勝手口のステップについては、自転車などの動線を考えあえて作らず持ち運び可能なステップで対応しています。

現在は子どもの自転車は小さく場所を取りませんが、大きくなった時に、車の後ろに回り込んで自転車を止める可能性もあるので動線の確保を優先しました。

引き戸

我が家は2階も含め、ほとんどを開き戸ではなく上吊の引き戸にしています。

2階について引き戸ではなく開き戸にしておいた方が良かったと後悔もありますが、1階については概ね満足しています。

引き戸のメリットは、閉め切ったり、開け放したりと柔軟に空間を調整することが可能である点。上吊タイプなので床にレールが無く見た目もすっきりします。
また、バリアフリー対応となっているので介護リフォームではよく利用されています。

開け切った時に壁に扉が収まり邪魔にならないので、掃除、洗濯などでも家事のしやすいい動線が生まれやすくなります。

吹き抜け

とにかく光をたくさん取り込みたいという妻の希望によりLDKの真ん中に吹き抜けを通りました。南東向きのLDKなので、元々日当たりは悪くはないのですが、吹き抜けがあることで冬でも昼間は電気が無くても十分に明るくなっています。

妻の反対を押し切って付けたLEDバーが間接照明が明るく、LDK全体を照らしているので満足しています。

ちなみに、吹き抜けの窓には夏場の日差し対策として、レースのカーテンがついています。

マイホームづくりの失敗と後悔

1階部分での後悔は、靴を収納するスペースが少なかったこと

下駄箱・土間収納

賃貸に引っ越した時に箱に半分以上の靴を入れたまますごしていたので、その時の感覚で玄関収納を考えてしまいました…。
ただ、実際に新居に引っ越しをして段ボールを開けると、大量に出てくる靴の山・・・。

こんなに靴あったっけ…?(;゚Д゚)

元々下図の赤枠部分にも、普段履きではない靴をしまっておく収納を作る予定だったのですが、それよりも荷物を仮置きしたり、カバンなどを掛けたりできるスペースにした方がいいだろうと、シューズボックス作ってもらうのをやめた経緯があります。

実際、なんだかんだと、一時置き場としては選択としては機能しているので間違っていなかったのですが・・・。

新たに、下駄箱を買おうかどうか、買ったら買ったでどこに下駄箱を置くのか悩んでいます。

また、リビングに作り付けの棚と、ニッチ収納を作ってもらったのですが、扉を付けてもらえばよかったとおもいました。扉は後付けできるから、使いながら考えてくださいといわれのですが、扉がないとごちゃごちゃした感じになってしまうので、最初から付けとけばよかったかなと思います。

パントリーが欲しかった、もっと収納を作っておけばよかったなど、言い出せば切りがありませんが、我が家の土地が変形地なうえに、セキスイハイムという間取りに制限が大きいハウスメーカーで建てたことを考えると、かなり考え抜かれた配置・間取りになっているかと思います。

また、インテリアの担当者の方が、とても気が利く方で図面に対し細かな指摘をしてくれたことも大きいです。ただし、提案が良かったためにインテリアで想定外の出費も増えてしまいましたが・・・。

家づくりをするうえで間取りの件というはとても重要です。最後の最後までシミュレーションしながら、検討することが大切です。

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